2014年12月20日

謎の因縁 海で死ぬ家系

家系にまつわる呪い。

血筋そのものが呪われるということは、何よりも恐ろしい事なのかもしれない。

人からの恨みは、なるべく買わないに越したことはない・・・・

今回は、家系に関する呪いの話・・・・


友人の家は先祖代々の網元の家。

どんな不漁の時でも、その家だけは常に不自然なほど豊漁なんだが、その代わり、代々当主は必ず海で死ぬって言い伝えがあったらしい。

事実、そいつの父親も祖父も大叔父も曽祖父も高祖父も、分かってる限り過去十代以上全員海難死してる。

言い伝えを恐れて陸軍を志願した当時の当主(前述の大叔父)は、乗ってた輸送船が潜水艦にやられて死んだし、その弟のそいつの祖父は漁船で死んだ。

さすがに不気味すぎで、そいつの親父の代で漁師は廃業。

親子共に海水浴や海釣りにも絶対行かない、海辺に決して近づかなかった。
(修学旅行の沖縄でも、そいつは絶対海に近寄らなかった)

そこまで気をつけてればいくらなんでも大丈夫かと思った、そんな矢先に東日本大震災発生。

奴の家は半壊で済んだが、よりにもよって当日、免許取りたての奴の運転練習のために、父子そろって海近くにお出かけ中だったそうだ。

未だに二人とも見つかってない。

そんな家系だけに諦めも早いのか、葬式は先日済んだ。

奴のいとこは数人いるが、全員本家を継ぐのを拒否してるし、本家もこの辺で終わりにしようと葬式で相談してた。

一体どんな因縁があるのか気になるが、ともかく奴で最後になるといいな…。
posted by 朱雀門の鬼 at 12:00 | 家系にまつわる呪い
2014年10月20日

青黒い犬に追い掛けられる

たとえば、誰かに追いかけられる夢というのは非常に怖い。

それが現実のことだったらなおのこと怖いだろう。

家系的に、なにかに追われることがあったとしたら、決して気分の良い事ではないだろう・・・・


家系のオカルトと呼んで良いのかわからないが…

家の母方の実家の男衆が、みんな『青黒い犬』に追い掛けられるらしいんだ。一人の例外も無く。

じいちゃんはその青黒い犬ってヤツに追われたらしく、青森から青函トンネルを使って姿を消し、二年後北海道から帰って来た。

叔父貴は、ミュージシャンとして渡米する直前に青黒い犬とやらに追い掛けられ、東京の大学から群馬の布団工場で発見された。これが一年。

そんで入り婿になった外様のAさんまで、「青黒い犬に追いつかれた」って電話で言い残した後、富山県で首が折れた状態で発見された

逆に、実家からよその家に婿入りした男の人は二人いたが、その人達は何も起きなかったらしいんだ。

少なくとも今のところは。

今から14年前、親戚を解散させたんだがね。

結局、親戚内でも青黒い犬の話題は厳禁らしく、男衆しかその犬がなんなのかわからない。

誰も語ろうとしないし、聞いてもいけない。

おふくろ曰く、

「私は○×の家から出て嫁に入ったから、アンタの所に犬は来ないから安心しなさい」って言われたんだが…

ちなみに母方の家は青森県だ。

誰かこの青黒い犬とやらに近い妖怪や伝承知らないか?頼む。

久々にすっごいの来たなオイ

青でも黒でもなく青黒い犬…

この青森の〇×家を名乗る男は、みんな追っかけられるってこと?
posted by 朱雀門の鬼 at 00:00 | 家系にまつわる呪い
2014年08月20日

絶対に女が強い女傑家系

今回の話はまったく怖くない。

だけど、不思議な要素がある。

この家系は、女が強くなくてはならない家系なのかもしれない。


ウチの家系は男が弱い。弱いというか、気の強い女と縁がある。

様々タイプはあるが(体育会系、インテリ系、商売系)、気が強いのだけは一緒。

おかんも気が強いし、親戚一同女傑揃い。男はかすがい。

ちなみに女が生まれても(めったに生まれないが)例外なく気が強い。

じめじめ影の帝王系はいなくて、カラッとしてるオトコ女系。

美人は多いがつつましさや色気はない。

ただ、法則に例外が多少あって・・・・・・

祖父はおっとり系の女性と結婚したが、結婚してすぐに高熱で種がなくなり、子供はいなかった。

従兄弟もまたおっとり系の女性と結婚したが、子供を作らずに別れた。

曾祖父の嫁はおっとり系だったが、結婚後すぐに病死。後妻は女傑だった。

他にもあるが、親戚の間では、おっとり系(というか普通の人)と結婚すると子供が生まれない、という笑い話になっている。

あんまり言うと怖いから、オトコ同士でしか言わないけど。

また、四柱推命という、出生時間から八つの字を出して看る占いがあるらしいが、ウチの家系の女や嫁に来る人の中には、その八字の中に100%『丙午(文字は60通り)』が入っている。

上の占い話は伯父から聞いた話なのだが、んなバカなと思い、その後、自分の彼女の八字を割り出すと、見事に『丙午』の文字が入っている。

まあ、占い関係なくて、自分も気の強い女とばかり縁がある。

ツンデレというより女傑。酒なんか一升瓶でガブガブ飲む。

曽祖父の代の女傑嫁は、マザコン夫をブン殴ってそのまま家出し、一人放浪を繰り返した挙句、面識のない曽祖父の家に転がり込んだという兵。

他にも重役とか空手とか飲み屋のおかみとか、分野は違うけど、やっぱり強いんだよなぁ。

母はまだマシな方かな。女からラブレターもらいまくりの男前。

当時担任だった親父の家に押しかけて告白。

親父は立場上、説得したがテコでも動かない。

で、結局やることをやってしまった。

生徒会長で学業優秀だったせいか、未成年だったからか、周りも親父がたぶらかしたと思ったらしく、物凄い騒ぎになったが、最終的にはおかんが校長と親に一喝して全てを解決した。

親父は、おかんの親にスコップで殴りかかられて死ぬかと思ったらしい。
posted by 朱雀門の鬼 at 12:00 | 家系にまつわる呪い