2016年09月05日

風呂場の幽霊

2ヶ月くらい前に、酒飲んで少し酔っ払って帰宅して、風呂に入ってたときのこと。

髪を洗おうと思ってお風呂椅子に座って頭にシャワーをかぶってると足元に敷いてあるお風呂用スノコの隙間に何か白い物が見える。

ゴミかなと思って、よく見ようと顔を近づけると、なんとそれは目玉。

スノコの隙間から誰かがこっちを覗いてる。
でも、スノコと床の隙間は5センチくらいしかないし、人間なんかいるはずもない。

気持ち悪いと思った俺は慌ててシャワーをその目玉にぶっ掛けた。

その瞬間、足の裏に激痛。

見たら足の裏がざっくり切れてて・・・

パニックになった俺は同居してる弟を大声で呼んで駆けつけた弟も俺の流血にパニックして救急車騒ぎ。

弟は落ちてた剃刀を踏んだんじゃないかって言うんだけど切り口は一本すぱっと切れてるだけ。

俺が使ってるのも弟が使ってるのも3枚刃・・・

その後、すのこを取っ払って剥き出しのタイルの上で風呂に入ってる。
posted by 朱雀門の鬼 at 01:16 | 怖い話(短い話)