2014年08月20日

絶対に女が強い女傑家系

今回の話はまったく怖くない。

だけど、不思議な要素がある。

この家系は、女が強くなくてはならない家系なのかもしれない。


ウチの家系は男が弱い。弱いというか、気の強い女と縁がある。

様々タイプはあるが(体育会系、インテリ系、商売系)、気が強いのだけは一緒。

おかんも気が強いし、親戚一同女傑揃い。男はかすがい。

ちなみに女が生まれても(めったに生まれないが)例外なく気が強い。

じめじめ影の帝王系はいなくて、カラッとしてるオトコ女系。

美人は多いがつつましさや色気はない。

ただ、法則に例外が多少あって・・・・・・

祖父はおっとり系の女性と結婚したが、結婚してすぐに高熱で種がなくなり、子供はいなかった。

従兄弟もまたおっとり系の女性と結婚したが、子供を作らずに別れた。

曾祖父の嫁はおっとり系だったが、結婚後すぐに病死。後妻は女傑だった。

他にもあるが、親戚の間では、おっとり系(というか普通の人)と結婚すると子供が生まれない、という笑い話になっている。

あんまり言うと怖いから、オトコ同士でしか言わないけど。

また、四柱推命という、出生時間から八つの字を出して看る占いがあるらしいが、ウチの家系の女や嫁に来る人の中には、その八字の中に100%『丙午(文字は60通り)』が入っている。

上の占い話は伯父から聞いた話なのだが、んなバカなと思い、その後、自分の彼女の八字を割り出すと、見事に『丙午』の文字が入っている。

まあ、占い関係なくて、自分も気の強い女とばかり縁がある。

ツンデレというより女傑。酒なんか一升瓶でガブガブ飲む。

曽祖父の代の女傑嫁は、マザコン夫をブン殴ってそのまま家出し、一人放浪を繰り返した挙句、面識のない曽祖父の家に転がり込んだという兵。

他にも重役とか空手とか飲み屋のおかみとか、分野は違うけど、やっぱり強いんだよなぁ。

母はまだマシな方かな。女からラブレターもらいまくりの男前。

当時担任だった親父の家に押しかけて告白。

親父は立場上、説得したがテコでも動かない。

で、結局やることをやってしまった。

生徒会長で学業優秀だったせいか、未成年だったからか、周りも親父がたぶらかしたと思ったらしく、物凄い騒ぎになったが、最終的にはおかんが校長と親に一喝して全てを解決した。

親父は、おかんの親にスコップで殴りかかられて死ぬかと思ったらしい。
posted by 朱雀門の鬼 at 12:00 | 家系にまつわる呪い